月刊ふじ | 藤女子中学校・高等学校

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月刊
ふじ

「月刊　ふじ」では、藤の生徒は製作した作品の数々をご紹介していきます。
毎月15日頃の更新です。

バックナンバー
［2024年度］

月刊ふじ vol.91　[2024年4月号]

美術「中１　組み木のインテリアパズル」は、題名どおりインテリアとして飾ることが出来るパズル。木目や質感をそのまま生かしています。美術「中２　ポップアップカード」は、何度も模型で試しながら設計。全て平にたたむことが出来ます。美術部「静物画」は、紙製ボードにアクリル絵の具で描いています。油彩を製作する高校生部員のよい影響を受け、学年が進むにつれ重厚な表現に深まりが見られます。

月刊ふじ vol.92　[2024年5月号]

美術「高１　油彩自画像」は、肌の色が単調にならないよう試行錯誤しました。美術「中２　ペン画―空想の世界―」は、誤魔化しの効かない白黒画面。点描や網掛け、連続模様を駆使し、白黒のバランスを見極めます。美術「中３ポスター」は、国語の探究学習で調べた内容など自分が今最も関心のあることをテーマにしました。ハッとさせられる言葉も重要なポイント。美術「中１　組み木のインテリアパズル」の続きもご覧ください。

月刊ふじ vol.93　[2024年6月号]

美術「高３高２デッサン」には中学生のころから培ってきたデッサン力が発揮されています。高3はモチーフと自分の手を組み合わせて描きました。自分らしい表現を追求すべく、画面構成や用紙の種類にも工夫を凝らしています。高2は剥製などの大きなモチーフ、あるいは小さなモチーフを組み合わせたものに挑戦。細密な描写で仕上げました。美術「中２　ペン画―空想の世界―」「中３ポスター」の続きもご覧ください。

月刊ふじ vol.94　[2024年7月号]

美術「中３鉛筆デッサン」はガラスのボトルを実物大で描き上げました。ラベル内の模様やガラス表面の反射などを丹念に描きこんでいます。美術「高１木炭デッサン」は大きな塊の質感をとらえることが目標。用紙サイズもモチーフも中３の倍以上の大きさです。美術「中２そっくりレプリカ」は人気の取り組み。柔らかそうな布製品に見えますが、粘土の塊です。じっくりと細部までご覧下さい。

月刊ふじ vol.95　[2024年8月号]

学校祭は藤の一大イベントです。「ポスター」「パンフレット」「うちわ」、そして学校祭当日の「校内装飾」もごらんください。売上金を全てシエラレオネに寄付する「ボランティアの店」で販売した手作り作品や、華道部の展示などもあわせてご紹介します。

月刊ふじ vol.96　[2024年9月号]

第70回石狩支部美術展・研究大会の出品作品は、高校美術部員が数か月かけて描き上げたもの。作者のとらえた世界をご覧ください。美術「中1運動靴のスケッチ」は実物大でのスケッチ。長さ、幅を正しい比率で画面上に再現します。陰影のつけ方のコツも習い、中学生らしい描画となりました。美術「中３オリジナル時計」は使う場所を想定してデザイン。自分の部屋の自分だけの時計もあれば、家族の食事を見守る時計も。

月刊ふじ vol.97　[2024年10月号]

高１は初めて油彩に挑戦します。油絵具の扱いに戸惑いつつも、徐々に絵の具の厚みや色の重なりを楽しめるように。美術「高１油彩静物画」、お楽しみください。美術「高２風景スケッチ」は、気持ちのよい初夏の校庭で写生したもの。木漏れ日と葉の重なりを水彩画で、さびた街灯をパステルで、朽ちた木の質感を色鉛筆で…。その場で見つけた情景の面白さを描き写しました。美術「中３オリジナル時計」の続きもどうぞ。

月刊ふじ vol.98　[2024年11月号]

美術「私の世界」は自画像と自分を表すものをコラージュ。私らしさをどう表現するかじっくり考えました。美術「焼き物のオブジェ」はいきものがテーマ。とぼけた表情や可愛らしいたたずまいに癒されます。美術「絵文字」はデザインの定番課題。イラストを追加して漢字の意味を引き立てています。アイディアをお楽しみください。

月刊ふじ vol.99　[2024年12月号]

「クリスマス特集」と題し、カードのデザイン画、クラスの装飾などをご紹介します。クリスマスは、校内が美しく飾り付けられ、静かな祈りに満ちる、藤でもっとも美しい季節。その空気をおすそわけします。そのほか、中学美術部員の「アクリル静物画」、中２美術「私の世界」もお楽しみください。

月刊ふじ vol.100　[2025年1月号]

「月刊ふじVol.100 記念特集」です！　創刊から8年以上も続けてこられたのは、ひとえに創造性豊かな生徒たちによる素晴らしい作品あってのこと。バックナンバーを振り返り、印象に残る表紙たちをご紹介します。中学３年「祝100周年の型染め」、美術部「アクリル画」もあわせてお楽しみください。

バックナンバー
［2023年度］

月刊ふじ vol.79　[2023年4月号]

今月は美術特集。「高１油彩自画像」は、好きな色の絵の具で塗りつぶしたキャンバスに絵の具やクレヨンで下書きするところからスタート。強い筆跡や滑らかな塗り込みに個性がにじみ出ます。「中３ポスター」は中学校の学びの集大成として、自分が最も伝えたいことをテーマとしました。ぜひ紙面の発するメッセージを受け取ってください。「中２ポップアップカード」は前号からの続き。カードを開くワクワク感の演出が工夫のしどころ。立ち上がる色とりどりの世界をお楽しみください。

月刊ふじ vol.80　[2023年5月号]

「中２細密模様のペン画」は、単純な図形を連続して描いていくことで立ち上がる独特の世界が見どころ。「中３ポスター」は前号からのつづき。個性的な作者たちの多様なメッセージをお受け取りください。家庭科からは「中１生活実践レポート」。今の自分や家族の生活に必要なテーマを選び実践した記録です。生徒の「生活力」にご注目。数か月にわたって掲載予定です。今月は第１回目！

月刊ふじ vol.81　[2023年6月号]

単純な図形を連続して描いていく「中２細密模様のペン画」を、先月に続きご紹介。「高１木炭デッサン」「高２鉛筆デッサン」は、それぞれの画材の特徴を生かした描き込みにご注目。高校生ならではの技術力が光ります。好評の「中１家庭科生活実践レポート」は掲載第２回目。制服のお手入れ実践など、中１にして素晴らしい「生活力」を身に着けたことがわかるレポートばかり。ぜひじっくりお読みください。

月刊ふじ vol.82　[2023年7月号]

石粉粘土で持ち物や身の回りの道具をそっくりに再現した「中２そっくりレプリカ」。柔らかそうに見えますが、本当はカチカチの粘土の塊！　デッサンの基礎を学んだ「中１鉛筆デッサン」と、好評「中１家庭科生活実践レポート」の続きもお楽しみください。

月刊ふじ vol.83　[2023年8月号]

学校祭に向けて生徒たちの描いたポスター、パンフレット、うちわのデザインを決めるためのイラストコンクールに応募された全作品と、学祭当日に飾られた校内の様子を紹介します。「中３瓶のデッサン」、「中１家庭科生活実践レポート」の続きもお楽しみください。

月刊ふじ vol.84　[2023年9月号]

美術部員11名が高文連石狩支部美術展に出品した力作。美しいもの、可愛らしいもの、何気ない一瞬の景色、理想の世界、心の中に抱えるもの・・・30号のキャンバスに自分だけのイメージをぶつけました。華道部員の日ごろのお稽古の成果が表れた「学校祭・華道展」展示作品、「中１家庭科生活実践レポート」の連載最終回も見応えたっぷり。

月刊ふじ vol.85　[2023年10月号]

「油彩静物画Ⅰ・Ⅱ」では、はじめての油彩で絵具に慣れようと一生懸命な高１の初々しい作品と、何枚か油彩制作を経験済みで“自分なりの描き方”が身につき始めた高校３年の作品をお楽しみください。初夏の校庭をめぐって心惹かれた場所を描いた高２「風景スケッチ」、私の部屋にこんな時計があったらいいな、がテーマの中３「オリジナル時計」も、見るだけで心が和みますよ。

月刊ふじ vol.86　[2023年11月号]

中３「オリジナル時計」は、木製の板にコルクシートを重ねて立体的な装飾を施して作りました。私の部屋にこんな時計があったらいいな、がテーマです。「中1　絵文字」は毎年の定番作品。明朝体やゴシック体の書き方を覚え、デザイン作品の中に生かせるように練習しています。きらりと光るアイディアをお楽しみください。中２「私の世界」は、大好きなもの、今頑張っていることで自画像を埋め尽くすように飾るコラージュ。十人十色の“私”の世界が広がります。

月刊ふじ vol.87　[2023年12月号]

クリスマスを迎えるまでの4週間を待降節と呼びます。藤女子ではその準備の期間を大切にしています。喜びに満ちたクリスマスを迎えるために学校中に美しい装飾がほどこされています。「月刊ふじ」をごらんの皆様にも素敵なクリスマスが訪れますように。十人十色の“私”の世界が広がる中２コラージュ「私の世界」の続きも併せてお楽しみください。

月刊ふじ vol.88　[2024年1月号]

表したいのは激しさか、静けさか。暖かさか、冷たさか。重みか軽みか…。色・形・配置などの視覚情報だけでイメージを伝える高１「平面構成」。打って変わって、テーマも材料も全てが自由、自分らしさを最大限に追求できる反面、作業の責任と計画力も問われる高２「自由制作」。新シリーズ中３「型染め」は、“学校生活”をモチーフにオリジナルの図案をデザイン。今号は藤の花など四季の自然や“藤女子らしさ”を表現したものを集めて紹介。次号もお楽しみに。

月刊ふじ vol.89　[2024年2月号]

高３芸術選択者による「卒業制作」を紹介します。書道選択者は、好きな漢字一文字と和歌を書いた色紙を１枚ずつ、そして過去の名作を臨書した大作に挑戦。美術選択者は自分を一番表現できる方法で制作しました。卒業を記念して学校のキャラクター「ふじこちゃん」モニュメントも共同制作。ホールに飾られ、存在感を放っています。前号からの続き中３「型染め」は“いつもの学校生活”を表現した作品を集めました。

月刊ふじ vol.90　[2024年3月号]

前号からの続き、高３芸術選択者による「卒業制作」と、中３「型染め」を紹介します。新シリーズ「ポップアップカード」は中学2年生の作品です。飛び出す仕掛けを工夫するために、何度も模型で試しながら設計しました。大きく立体的に飛び出す仕掛けも、全て平にたたむことが出来ます。また、紙の美しさを最大限に生かし、描きこみは極力せず、小さなパーツもコラージュして作りました。次号でも引き続き紹介します。

バックナンバー
［卒業生通信］

卒業生通信 vol.1　[2022年7月]

「卒業生通信」の記念すべき最初の企画は、上智大学の2年生3名によるリレー形式の連載です。今月号の担当は、文学部新聞学科に通うさなさん。人気学科での学びの様子と、東京暮らしの魅力を綴ってくださっています。

卒業生通信 vol.２　[2022年８月]

上智大学編第2回の担当は、外国語学部英語学科2年生のepoさん。藤に在学していた時も、多くのことに挑戦し、小学生対象の見学会や学習会などにもよく参加してくださっていた彼女ですが、現在も、忙しくて楽しい大学生活を送っているようです。どうぞご覧ください！

卒業生通信 vol.3　[2022年9月]

上智大学編第3回の担当は、外国語学部英語学科2年生の珠理さん。大学の仲間や先生とのたくさんの笑顔の写真から、充実した毎日を送っていることが分かります。けれども、慣れない生活に疲れ、悩んだ時期もあったよう。さて、どのように乗り越えたのでしょう？

卒業生通信 vol.４　[2022年10月]

上智大学編第4回の担当は、再び、文学部新聞学科に通うさなさん。大学生の長く楽しい夏休みの様子を伝えてくださっています。美味しそうなものたちと素敵なミュージアムの写真がたくさん！うらやましい！

バックナンバー
［2022年度］

月刊ふじ vol.67　[2022年4月号]

今月号でご紹介するのは、昨年度の学年で制作した作品です。「高２風景画」ソフトパステルの特徴を生かし、光や気温、空気の密度が伝わるように描きました。「中３型染め」型紙を作って連続模様を染め上げたものです。今回は「愉快な生き物たち」の特集！「オリジナルイラスト」卒業生が、在校時に制作したアクリル画のイラストです。12か月をイメージした連作の、ポップな色彩をお楽しみください。

月刊ふじ vol.68　[2022年5月号]

今月号の特集は、美術部「新入生へのアートメッセージ」新しい学校生活へのお祝いやエールを、イラストと文字に込めました。美術「中２ポップアップカード」紙を切り貼りして複雑な立体を作り上げています。今月号では、お祝いや贈りものをテーマにした作品をご紹介。美術「中３ポスター」それぞれが”いま伝えたいこと”を掘り下げて表現しました。作品に込められたメッセージをぜひ読み解いてみてください。

月刊ふじ vol.69　[2022年6月号]

今月号の特集は、美術「中２ポップアップカード」紙を切り貼りして複雑な立体を作り上げています。今月号では、季節の情景や物語のワンシーンを切り取った作品をご紹介。美術「中３ポスター」それぞれが“いま伝えたいこと”を掘り下げて表現しました。真っすぐな思いが伝わります。美術「高３デッサン」“刷毛を持つ手”を描いた、美術系の進路を目指す生徒たちの作品です。

月刊ふじ vol.70　[2022年7月号]

今月号は学校祭大特集！「ポスター・パンフレット・うちわデザインコンクール」応募された全作品をご紹介。どの作品にもワクワクする気持ちが溢れています！「中学ちぎり絵＋黒板アート」“季節の花”をモチーフに、10の作品が完成しました。「学校祭アート」部活動で制作した作品や、クラス企画の装飾、手作りの品々など、生徒の創造力が光るものたちがたくさん！どうぞお楽しみください。

月刊ふじ vol.71　[2022年8月号]

今月号の特集は、美術部「高文連美術展出品作品」“今、自分が表現したいもの”を30号の大画面に思いきりぶつけました！どのような想いが込められているのでしょう。美術「高校生デッサン」高１は木炭で静物を、高２は鉛筆で馬頭骨を描きました。対象のとらえ方や描き方の変化、成長も見どころです。華道部「夏の生け花」学校祭に出展した、鮮やかでありながらも清々しい作品たち。心が洗われるようです。

月刊ふじ vol.72　[2022年9月号]

今月号の特集は、美術「中２そっくりレプリカ」自分の身近な持ち物をじっくり観察して、石粉粘土で再現しました。驚くほどの再現率です！「中３瓶のデッサン」本格的な細密描写に挑戦しています。瓶を透過する光の様子や表面の映り込みを、時間をかけて描きました。「高３油彩静物」馬頭骨や鳥のはく製の質感を、試行錯誤しながら表現しました。画面構成や背景にも個性が表れています。

月刊ふじ vol.7３　[2022年10月号]

今月号の特集は、「高１油彩静物画」初めての油彩作品！最初は絵の具の扱いに戸惑っていましたが、次第に筆の使い方や重ね塗りのコツと魅力がわかってきたようです。「高３瓶の着彩画」美術系の進路を目指す生徒たちの習作。ガラスの透明感や瓶の中の炭酸水のイメージを、それぞれの方法で表現しています。「中１絵文字」漢字にアレンジを加え、文字の意味やイメージを絵や色彩で表現することに挑戦。“感じることのできる漢字”の完成です！

月刊ふじ vol.7４　[2022年11月号]

今月号の特集は、「旅のしおり表紙絵イラスト」中３宿泊研修と高１・高２の修学旅行のしおりの表紙です。美術「中３オリジナル時計」実際に使える時計をデザインして、木材とコルクシートを用いて制作しました。写真同好会「写真展」学校祭で展示した美しい作品たち。空気の感じまで伝わってきます。美術部「アクリル静物画」中文連美術展に出品した中１の作品です。素朴でやさしいタッチに心があたたまります。

月刊ふじ vol.75　[2022年12月号]

今月号の特集は、美術部「クリスマス制作」藤のクリスマスを彩る、美しいローズウィンドウとツリー、イラストや置物の数々。ご堪能ください。美術部「アクリル静物画」中文連美術展に出品した中２・中３の作品です。深みのある色彩にご注目ください。美術「中３オリジナル時計」先月号に続き、木材とコルクシートで制作した時計をご紹介。美しいものからユニークなデザインまで、それぞれの個性があふれています。

月刊ふじ vol.76　[2023年1月号]

今月号の特集は、美術・書道・家庭科の選択者による「高３卒業制作」。美術選択者の個人制作と共同制作、書道選択者の臨書、家庭科選択者の手縫いの浴衣を一挙にご紹介。６年間の集大成をご覧ください。美術「中２私の世界」フレームの中に、自画像と自分を表すものをコラージュし、14歳の“今”を表現しました。美術「高１焼き物のオブジェ」赤土を使った素焼きの陶芸作品です。素朴で味のある佇まいをお楽しみください。

月刊ふじ vol.77　[2023年２月号]

今月号の特集は、美術「高１平面構成」。香りや音といった目には見えない感覚を、色や形などに置き換え、画面の構成を考えて表現しました。美術「中１靴のスケッチ」スケッチの基本を学び、じっくりと観察して描いた運動靴。今にも歩き出しそうです！社会「中２歴史選挙ポスター」授業で習った歴史上の人物が選挙に立候補していると想定して、ポスターを作成しました。生徒たちが考えたユニークな選挙公約もお楽しみください。

月刊ふじ vol.78　[2023年3月号]

今月号は美術特集！「中３型染め」。型紙を作って連続模様を染め上げました。今回のテーマは“私の藤女子模様”。それぞれにとって、学校生活の中で印象深かったものとは？「中１パズル」フレームの中の１枚の板を、電動糸鋸で切り分けて着色しました。インテリアとして飾ることもできる、独創的なパズルです。「中２ポップアップカード」飛び出す仕掛けのある楽しいカード。思わず開きたくなるようなワクワク感が詰まっています！

バックナンバー
［2021年度］

月刊ふじ vol.55　[2021年4月号]

美術「中1 絵文字」文字の意味やイメージを絵にして表現！書道「高３色紙」好きな題材を選んで書いた卒業制作です。キリスト教倫理「中３フォト創世記」聖書のことばと、それにふさわしい写真を組み合わせました。

月刊ふじ vol.56　[2021年5月号]

「合唱コンクールイラストレーション」パンフレットの表紙にと応募された作品をご紹介。生徒たちの思いが伝わります。「中２ポップアップカード」飛び出す仕掛けのオリジナルカード。独自の世界観や物語性を持つ作品を集めました。「中３ポスター」様々な技巧や工夫を凝らした、中学美術の集大成です。

月刊ふじ vol.57　[2021年6月号]

美術「中３ポスター」様々な技巧や工夫を凝らした、中学美術の集大成。美術「高２自由制作」材料を用意するところから始めて、自分の好きなものを制作。ユニークで素敵な作品ばかりです！家庭科「高３家のどこかをピカピカに！」オンライン授業中の課題です。before-afterをお楽しみください。

月刊ふじ vol.58　[2021年7月号]

美術「高校生デッサン」美術選択者の力作たち。高１から高３への変化にもご注目！美術「中２連続模様イラストレーション」単純な図形や線を複雑に組み合わせて世界を広げていきます。家庭科「高３旬の食材を用いて一品つくろう！」新ジャガもイカも、高校生のセンスでお洒落なお料理に！

月刊ふじ vol.59　[2021年8月号]

「学校祭共同制作」全クラスが参加し、藤の７階建ての校舎の様子を描きました！美術「高３描画材探求スケッチ・油彩馬頭骨」卒業制作を前に、自分らしい描き方を探っています。美術「中３デッサン」瓶の光沢や透明感、映り込みなどをよく観察してモノトーンで表現！どうぞお楽しみください。

月刊ふじ vol.60　[2021年9月号]

美術部「高文連石狩支部美術展出品作品」時間をかけて完成させた力作ぞろいです。美術「高１平面構成」“五感”をテーマに、自分の中にあるイメージを色と形で伝えます。家庭科「高２調理レポート」教科書から選んだ主食に、副菜・汁物などを加えて一食を整えました。どれも美味しそう！

月刊ふじ vol.61　[2021年10月号]

美術「中1 絵文字」文字の意味やイメージを絵にして表現！書道「高３色紙」好きな題材を選んで書いた卒業制作です。キリスト教倫理「中３フォト創世記」聖書のことばと、それにふさわしい写真を組み合わせました。

月刊ふじ vol.62　[2021年11月号]

「旅のしおり表紙イラストレーション」生徒が制作した、高１の修学旅行と中３の日帰り研修のしおりの表紙絵です。書道「学芸書道展入選作品」書道選択者の力作たちをご紹介！キリスト教倫理「中３フォト創世記」創世記のことばと、それにふさわしい写真を組み合わせて表現しました。

月刊ふじ vol.63　[2021年12月号]

美術部「クリスマスイラストレーション」クリスマスカードの原画として制作した、あたたかな雰囲気の作品たちです。美術「中１靴のスケッチ」紐の重なりや微妙な陰影まで表現しようと試みました。キリスト教倫理「中３フォト創世記」聖書の言葉とそれにふさわしい写真を組み合わせて表現しました。

月刊ふじ vol.64　[2022年1月号]

美術・書道・家庭科「高3 卒業制作」共同制作のトーテムポール、個々の思いが込められた絵画や書、手縫いの浴衣。６年間の集大成です。美術「中3 オリジナル時計」木材にコルクシートを重ねて立体感を出し、カラフルに仕上げました。美術「高1 油彩静物画」初めての油彩画！戸惑いながらも、個性あふれる作品を完成させました。

月刊ふじ vol.65　[2022年2月号]

今月号は美術特集！「中３型染め」オリジナルの図案で型紙を作って、連続模様を染め上げました。数回に渡ってご紹介します。今回は、四季折々の植物を表現した作品たちです。「高１焼き物のオブジェ」二色の粘土で置物を制作。ぽてっとしてかわいらしい生き物たちが完成しました！「高３思い出ドローイング」最後の授業で、それぞれが思う「藤」を描きました。一人ひとりの青春が線と形と色に込められています。

月刊ふじ vol.66　[2022年3月号]

今月号は３種類の美術作品をご紹介。「中1 ジグソーパズル」自分でデザインした木のパズルを、電動糸鋸を使って作りました。遊んでも飾っても楽しい、素敵な作品たちです！「高2 自由制作」材料、デザイン、制作手順、全て自分で考えて進めました。個人の趣味嗜好がとことん詰め込まれています。「中３型染め」型紙を作って連続模様を染め上げました。今回は、季節の美味しい食べ物を表現した作品を集めました。

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［2020年度］

月刊ふじ vol.43　[2020年4月号]

美術「中１組木のインテリアパズル」木材を加工し、お部屋に飾ることもできるパズルを作りました。木のあたたかみを生かしたかわいらしい力作ぞろいです！美術「高２デッサン」馬頭骨の細密なデッサン。骨ではありますが、なぜか愛着が湧いてきます。連載は、卒業生による「アイルランド留学記」の最終回。帰国に際し、思うこととは……。ぜひ皆様に読んでいただきたい内容です。

月刊ふじ vol.44　[2020年5月号]

美術「高１自画像」自分とじっくり向き合った力作揃いです。家庭学習期間の企画「高２クックパッドで料理にチャレンジ」料理だけではなく、魚をさばいたりマスクを作ったり。STAY HOMEを楽しむ、自由な挑戦をご覧ください！連載は「アイルランド留学記」の番外編。島を旅します。

月刊ふじ vol.45　[2020年6月号]

美術部「ウイルスに負けるなキャンペーン」かわいらしい妖怪アマビエたちと、メッセージポスターをどうぞ。美術「中学スケッチ」身の回りの心惹かれるものを描きました。「中３ピクトグラム」メッセージを単純な絵で表すことに挑戦！また、今号から卒業生による新連載「関西通信」がスタートします。

月刊ふじ vol.46　[2020年7月号]

美術「中学スケッチ」休校中のユニークな作品たちです。美術「中２ペン画のイラストレーション」丸、四角、三角、渦巻き、点々などの単純な図形を連続して組み合わせていったら、複雑で不思議な世界が生まれました。連載は、卒業生による「関西通信」の第２弾。同志社大学の思い出、秋冬編です。

月刊ふじ vol.47　[2020年8月号]

「高１切手デザイナーになろう」色彩や構図について学んだことを生かして切手のデザインに挑戦！「中３季節を表す型染め～夏の模様編～」夏らしい涼やかな柄を集めました。「中１モダンテクニックによる描画」希望や可能性に満ちた作品たちです。連載は、大阪で大学院生活を送る卒業生の「関西通信」第３弾。

月刊ふじ vol.48　[2020年9月号]

美術「中３季節を表す型染め〜おいしい果物編〜」オリジナルの模様を考え、型染めの技法で和紙を染めました。美術「高１平面構成」自分の中にあるイメージを、色と形で伝えます。テーマは「気象現象」。社会「中２日本の歴史を一枚の紙にまとめよう」文字をできるだけ使わずに歴史を表現！

月刊ふじ vol.49　[2020年10月号]

美術「中３季節を表す型染め～愉快な仲間編～」可愛らしい生き物たちが勢ぞろい！美術部「中学生絵手紙」花と言葉で笑顔を運びます。家庭科「高１ホームプロジェクト」汚部屋がクリーンでスウィートな空間に大変身！連載は、大阪で大学院生活を送る卒業生の「関西通信」第４弾。

月刊ふじ vol.50　[2020年11月号]

美術部「高文連石狩支部美術展出品作品」個性あふれる力作ぞろいです。美術「中３季節を表す型染め～植物編～」シリーズの最終回。やさしい図柄が並びます。家庭科「高１ホームプロジェクト」休校中、お母さんのためにお弁当を作り始めました。自分の生活リズムも整い、一石二鳥！

月刊ふじ vol.51　[2020年12月号]

クリスマスイラストレーション」クリスマスを待ちわびる気持ちが表れています。美術「中２私の世界」自分の顔と、自分を構成する様々なものをフレームの中に詰め込みました。連載は、大阪で大学院生活を送る卒業生の「関西通信」の最終回です。紅葉とクリスマスの美しい写真もお楽しみください。

月刊ふじ vol.52　[2021年1月号]

書道と美術の「高３卒業制作」漢字の堂々とした筆運び、繊細なかな文字、パステルや色鉛筆で描く模写やオリジナル作品……、個性あふれる６年間の集大成をご覧ください。美術「高１油彩静物画」初めての油彩画！試行錯誤しながら奥行きのある表現を追求しました。

月刊ふじ vol.53　[2021年2月号]

美術「中３オリジナル時計」木材とコルクシートで、自分でデザインした時計を作りました。発想力がすばらしい！美術「中２そっくりレプリカ」石粉粘土で身のまわりのものを再現しました。ペンケースも手袋も驚きの質感です。家庭科「高１ホームプロジェクト」効率のよい買い物を目指します！

月刊ふじ vol.5４　[2021年3月号]

中３デッサン」瓶の光沢や透明感、映り込みまでを鉛筆だけで表現しています。「高２パステル画」風景や生き物など、心惹かれた題材を自由に解釈して描きました。「高１やきもの」粘土を素焼きして作り上げた生き物たち。とぼけた表情や独特のフォルムをお楽しみください。

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［2019年度］

月刊ふじ vol.31　[2019年4月号]

「高1　自画像」美術の油彩作品です。16歳の眼差しをご覧ください。「中1　故事成語ポスター」言葉の意味と、エピソードを絵で表現しました。「中2　英語自由課題」“英語”をテーマに自由に考察。連載「高1ホームプロジェクト」は最終回。自分の“偏食”に挑む。大嫌いな野菜を食べられるようになるのか?!

月刊ふじ vol.32　[2019年5月号]

「高校合唱コンクールパンフレットの表紙」イラストを過去のものと合わせて一挙にご紹介。「美術部共同制作」「書道同好会」美術部は人数を生かした共同制作、書道同好会は個人の作品です。「中3卒業ノート」様々な作家の詩からテーマを決めて選ぶ“アンソロジー”から。手描きの挿絵と共に味わってください。

月刊ふじ vol.33　[2019年6月号]

社会問題や青春の想いを伝える「中２ポスター」、空想の光景を繊細な技法で削りだす「中３スクラッチ」、漢詩の世界を絵と文章で表現した「高１漢詩レポート」、中学卒業ノートをもとに作成した「高１小論文」（コンクール受賞作品）です。芸術性と知性をご堪能ください。

月刊ふじ vol.34　[2019年7月号]

「学校祭イラストレーション」チラシ、看板、パンフレット表紙、うちわのコンクールに応募された作品をご紹介。「中学～高校デッサン」学年が上がるごとに、より緻密により立体的になる描写に成長を感じます。「中２日本の歴史を一枚の紙にまとめよう」歴史の流れを、文字を一切使わずに表現!?

月刊ふじ vol.35　[2019年8月号]

華道部・美術部の学校祭展示作品。若々しく美しい作品たちをご覧ください。「高３　油彩　馬頭骨」同じ対象を描いているはずなのに、全く違った世界観が表現されています。「高１　エッセイ」オーストラリア海外研修での体験を綴り、「小諸・藤村文学賞」の佳作を受賞した作品。あたたかな気持ちになれます。

月刊ふじ vol.35　[2019年9月号]

美術部「高文連石狩支部美術展出品作品」大胆な構図を繊細なタッチで描いた力作揃いです。地理「中１夏休み課題身の回りの地図」星空、電柱、カラスの出没場所など、独自の視点と描き方がおもしろい手作りの地図です。「中２夏休み課題函館ツアーのパンフレット」宿泊研修で訪れる函館の観光ツアーを自分で考え、それを紹介するパンフレットを制作しました。

月刊ふじ vol.36　[2019年10月号]

書道「学芸書道全国展入賞作品」楷書の堂々とした力強さ、かな文字の繊細な美しさに見惚れます。美術「高１油彩静物画」油絵の具を使うのは初めて。色の重ね方や筆の運びにその人らしさが表れます。「中２夏休み課題函館ツアーのパンフレット（後編）」今号では、函館ゆかりの人物や歴史的な出来事、行事や食をテーマにした作品をご紹介。

月刊ふじ vol.37　[2019年11月号]

美術「中３オリジナル時計」木の板とコルクを切って貼って塗って……。立体感のある楽しい作品が完成しました。家庭科「高１ホームプロジェクト」家庭生活の中に課題を見つけ、その解決・改善に挑みます。今回は「卵焼きと目玉焼きの達人になる」。単純だからこそ難しい!?　新連載は、卒業生による「アイルランド留学記」。アイルランドに根付く“Sharing is Caring”の精神とは？

月刊ふじ vol.38　[2019年12月号]

美術「中２私の世界」自分の顔と、自分を構成する様々なものをフレームの中に詰め込みました。美術「高１平面構成」頭の中のイメージを、色彩と形で伝えます。家庭科「高１ホームプロジェクト」今回は「着ない服をよみがえらせよう」。素敵な工夫が盛りだくさん！　連載は、卒業生による「アイルランド留学記」の第２弾。クリスマスの街の風景と、大学の講義の様子を伝えてくれます。

月刊ふじ vol.39　[2020年1月号]

美術部「年賀状のイラストレーション」素晴らしい１年になりますように！家庭科「中３あなたのための○○な献立・調理実践レポート」特定の《誰か》のために思いを込めて。「高２画家レポート」ドガ、セザンヌ、ミロ。調べていく中で新たな発見があったようです。連載は、卒業生による「アイルランド留学記」の第３弾。今回は、アイルランドを語る上ではずせないパブ文化のお話です。

月刊ふじ vol.40　[2020年2月号]

美術特集！「高３卒業制作」６年間の集大成をご覧ください。「中２ポップアップカード」紙の魅力が存分に引き出されています。「中３季節を表す型染め～秋・冬編～」自分でデザインした季節の風物詩を、型染めの技法でカラフルに散りばめました。連載は、卒業生による「アイルランド留学記」の第４弾。聖バレンタインのお話と、番外編のヨーロッパ旅行記をお届けします。

月刊ふじ vol.41　[2020年3月号]

美術「高１仮想！ 100周年記念彫刻」学校を象徴する彫刻を生徒玄関前に設置するなら？というテーマで立体を制作しました。実際の風景と合成した写真でお楽しみください。美術「中３季節を表す型染め～春・夏編～」自分でデザインした季節の風物詩を、型染めの技法でカラフルに散りばめました。連載は、卒業生による「アイルランド留学記」の第５弾。ダブリンで感じる「日本」とは？