北海道初! 藤と米国高校卒業資格を同時に取得できるDDPを導入します
なぜ、今、海外進学を視野に入れるのか
2026年元旦、「二世紀目の藤は『日本と世界で活躍する女性』への大きなステップを用意いたします」とお伝えしました。その第一歩として、藤と米国高校の卒業資格を同時に取得できるDDP(Dual Diploma Program:デュアル・ディプロマ・プログラム)を2026年5月より導入いたします。
これまで本校は、首都圏をはじめ全国、さらには海外の大学へと進学する生徒たちを数多く送り出してきました。これからの進路を考えるうえで、「どこで、どんな人生を歩みたいか」をじっくり考えることはとても大切です。憧れや夢中になれること、ワクワクする未来を思い描きながら、自分の可能性を広げていきましょう。
日本社会は今、人口減少や急速なグローバル化により大きく変化しています。多様な国籍の人々と共に働く時代がすでに始まっており、大学時代から国際性を身につけることは、もはや特別なことではなくなりつつあります。北海道から首都圏の大学を目指すのと同様に、海外進学も現実的な選択肢となっています。鍵となるのは、準備できる「英語力」のレベルです。
DDPを導入した理由
DDPは、本校に在籍しながらオンラインで米国の高校課程を履修し、卒業時に藤と米国の両方の高校卒業資格を取得できる画期的なプログラムです。授業はすべて英語で行われ、アメリカに渡航することなく、週6時間のライブ授業とデジタル学習を通じて中学3年生から高校3年生までの2年間で学びます。必要に応じて週2時間の補習も用意されており、習い事や塾に通う感覚で取り組むことができます。
プロビデンス・カントリー・デイスクール(Providence Country Day School、以下PCD) は、アメリカ東海岸ニューイングランド地域のロードアイランド州に所在する学校です。1924年、大学進学準備教育を目的として創立された伝統校で全米学校評価機関(NICHE)から常にトップレベルの高評価を得ており、卒業生の大学進学率は100%で、地元のブラウン大学をはじめ、ノートルダム大学、タフツ大学、マサチューセッツ大学など多くの卒業生が名門大学へと進学しています。DDPの導入により、藤の15単位と、PCDの5単位(10科目)の履修で、両校の卒業資格を同時に取得することが可能になります。
ハドソン・グローバル・スカラーズ(Hudson Global Scholars、以下HGS)は、オンライン教育のスペシャリストによって設立された民間の教育団体です。HGSが開発・提供する教育プログラムは、最先端のデジタル教材、教育アプリケーション、学習システムによる授業の質が高く評価され、世界650以上の教育機関に導入されています。
2021年に、PCDとHGSが共同で世界24か国に展開するオンラインスクールが、日本国内に「PCDグローバル・キャンパスJAAC校」を開校しました。藤の始めるDDPは、そのグローバル・キャンパス・JAAC校との提携によるDDPで、北海道初となります。
DDPでは、英語でのリサーチやアカデミック・ライティング、レポート作成など、海外大学で求められる学び方を集中的に訓練します。英語が母国語でない生徒を対象とした丁寧な指導により、高い効果が期待できます。
費用面でも、英語圏への1年間の高校留学と比べて大幅に抑えられ、時間的にも効率的な学びが可能です。中高在学中に国際的な学びの基盤を築くことで、進路の選択肢は大きく広がります。
本校は、これからも生徒一人ひとりの可能性を世界へと広げる教育環境の充実に努めてまいります。DDPに関する詳細は、今後ホームページや説明会等でご案内いたします。どうぞご期待ください。
(2026/1/19)